クラTにはワンポイントのデザインがおすすめ!ロゴやイラストの制作事例を紹介

クラTにはワンポイントのデザインがおすすめ!ロゴやイラストの制作事例を紹介

シンプルでありながらおしゃれに見えるワンポイントのデザインは、クラスTシャツでも人気です。

しかし、「ワンポイントデザインをうまくクラスTシャツに取り入れたい」「おしゃれなワンポイントデザインの作り方が分からない」と、頭を悩ませている学生さんも多いはず。

この記事では、クラスTシャツのワンポイントデザインの考え方や、デザインの作成方法や制作事例を紹介していきます。

目次

デザインシミュレーター

専用ソフト不要!かんたん3ステップ

  1. ツールからデザインを作成して「次へ進む」をクリック
  2. デザイン確認後に発行される「デザインキー」を自分のメールアドレスに送信
  3. メールに記載された手順で商品を購入

ワンポイントデザインの魅力

ワンポイントデザインの魅力は、Tシャツなどのシンプルなアイテムにさりげないアクセントを加えられるところです。

無地では地味になりがちなTシャツも、ワンポイントデザインによって華やかさと個性を演出できます。

また、ワンポイントデザインには文字やイラスト、ロゴなどのさまざまなバリエーションがあり、大きさや位置によってもイメージを変えることができます。

思い出に残るクラTを作りたい学生さんにとって、個性とおしゃれさを表現できるワンポイントデザインは魅力的です。

クラTのワンポイントデザイン作成のポイント

この章ではクラTのワンポイントデザイン作成における3つのポイントを解説します。

  • ワンポイントを何にするか
  • ワンポイントの位置決め
  • ワンポイントのサイズ

無計画でワンポイントデザイン作成に取りかかって、途中でつまずかないようにするためにも、ポイントを押さえておきましょう。

ワンポイントを何にするか

まずはワンポイントを何にするか決めましょう。

ワンポイントのデザインは多種多様であり、なかでも以下の4つが一般的です。

  1. ロゴ
  2. イラスト
  3. シンボル
  4. メッセージ

クラTのデザインで校章をワンポイントにする方は少ないと思いますが、先生の顔のイラストやクラスのテキスト(32HR)などをデザインに落とし込むと、クラTならではのデザインになります。

ワンポイントデザインのテーマや方向性、モチーフを決めておくとデザイン制作がスムーズに進みやすくなるため、ワンポイントを何にするか決めることは大切です。

ワンポイントの位置決め

ワンポイントをどこに配置するかもポイントの1つです。

一般的なワンポイントの位置は左胸ですが、それ以外では以下が候補に挙げられます。

  • 前面
  • 背中

同じモチーフでも、位置によって与える印象が変わります。

「さりげなくワンポイントを入れたい」「個性的なイメージにしたい」など、クラスメイトの意見を踏まえつつ、ワンポイントの位置をどこにするか決めると良いでしょう。

ワンポイントのサイズ

クラTのワンポイントデザイン作成をする際は、サイズについても検討しましょう。

ワンポイントのサイズは、直径10cm程度のサイズが一般的とされていますが、Tシャツのサイズやデザインによっても変わります。

またワンポイントデザインのサイズを決める際には、プリント業者に相談することも大切です。

業者によっては、サイズに制限を設けている場合があります。せっかく完成したワンポイントデザインがプリントできなかった、ということがないよう、事前に相談しながら進めることをおすすめします。

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クラTのワンポイント、どんなデザインが人気?

クラTのワンポイントには、どんなデザインが人気なのか気になりますよね。

ここでは、クラTで人気のワンポイントデザインを紹介します。ぜひアイデアの参考にしてくださいね。

ロゴ

シンプルなロゴはTシャツの色を選ばず、アレンジしやすいためクラスTシャツのワンポイントデザインとして人気です。

有名なブランドや商品のパロディロゴなどはクラTによく用いられています。

また、クラス名やクラスのテーマをロゴに取り入れることでオリジナリティが加わるので、唯一性にこだわりたいクラスにはおすすめです。

イラスト

イラストは個性的なデザインを作りやすいといった魅力があり、クラTのワンポイントデザインとしても人気です。

また、イラストの入ったTシャツはクラス全員で違和感なく着用できるといったメリットもあります。

手描きのイラストをそのままTシャツにできる業者もあるので、イラストが得意なクラスメイトがいる場合は、協力してもらうと、より思い出に残るクラスTシャツとなるはずです。

数字

語呂合わせなど意味を持たせた数字のデザインは特別感があるため、クラスTシャツのワンポイントデザインとして人気です。

推しを表現する数字や好きな数字、誕生日を入れるケースが多く、自分たちにしか分からない数字のデザインは、「どんな意味があるんだろう」と周囲の目を引くデザインになるでしょう。

おしゃれなワンポイントデザインのクラT制作事例

ここでは、おしゃれなワンポイントデザインのクラTを作りたい学生さんのために、「ツイッター」や「インスタグラム」から以下3つの制作事例を紹介します。

  • オリジナルロゴのワンポイント
  • イラストを用いたワンポイント
  • 数字を用いたワンポイント

オリジナルロゴのワンポイント

まずは、オリジナルロゴのワンポイントデザインの制作事例を紹介します。

こちらは、ワンポイントのロゴイラストを左胸に施した制作事例です。

吹き出しとセットになっていることによって、くすっと笑える仕上がりになっています。

黒地に白い豚のイラストがデザインされているワンポイントクラスTシャツです。

黒Tはシックなイメージですが、ポップな豚のイラストがデザインされていることで、調和がとれています。

イラストを用いたワンポイント

次に、イラストを用いたワンポイントデザインの制作事例を紹介します。

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こちらは小さめのワンポイントを用いたクラTです。

コムデギャルソンのハートロゴを加工したピンクのイラストが、黒Tだと映えますね。

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田口 音羽(@otohaaaa12)がシェアした投稿

こちらは迫力のある虎のイラストが印象的なワンポイントデザインです。

正面のワンポイントでインパクト抜群です。サイズは大きめですが、ワンポイントなのでごちゃごちゃした印象を与えないのが、ワンポイントならではですね。

数字を用いたワンポイント

数字を用いたワンポイントデザインの制作事例も紹介します。

背ネームと背番号をデザインに盛り込むケースが多いですが、数字に意味を持たせてメインのワンポイントにしている事例もあるようです。

こちらのワンポイントデザインも、意味を持たせた数字をプリントしています。数字の意味はクラスメイトにしか分からないので、同じ秘密を共有する仲間という点で、団結意識が高まるのかも。

数字のワンポイントデザインはスポーティーな印象を与えるので、特に体育祭や球技大会におすすめです。

クラTのワンポイントデザインの作成方法

この章では、クラTのワンポイントデザインの作成方法を解説します。ぜひ楽しみながらデザインしてみましょう。

デザインソフトを使う

デザインソフトを使う場合、本当なら、プロも使っているIllustrator(イラストレーター)を使いたいところです。

しかし、有料であったり機能が多すぎて慣れるまでに時間がかかったりなどの懸念があるため、クラTのデザイン作成には、初心者でも扱いやすい無料のソフトの利用をおすすめします。

以下の3つが代表的な無料のデザインソフトです。

  • Canva(キャンバ)
  • GIMP(ギンプ)
  • Inkscape(インクスケープ)

どのデザインソフトを使用するかは、機能性だけではなく、自分が扱いやすいかどうかを重視しましょう。

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カラーを選ぶ

デザインのカラー選びは全体の印象を大きく左右する重要な要素です。

デザインの方向性や、クラスのイメージカラーに合わせてカラーを選ぶことで、クラスの個性を表現できます。

また、Tシャツの色との組み合わせ次第でよりおしゃれなデザインにできますよ。

カラー選びのテクニックとして、以下の方法を参考にしてみてください。

  • ドミナントカラー配色
  • ダイアード配色
  • スプリット・コンプリメンタリー配色
  • トライアド配色

ドミナントカラー配色

ある色相(色あい)で統一された配色のことで、彩度や明度を変えてバランスをとる配色方法です。例)青×ネイビー

ダイアード配色

メリハリをつけたいときに使用する配色です。黄色と青、赤と緑など色相環上で反対に位置する2色を指します。

コンプリメンタリー配色

ダイアード配色のメリハリある配色の中に、さらに1色加えた安定感のある3色の配色方法です。例)ピンク×黄緑×紫

トライアド配色

カラーパレットを三角形の形に3分割して、3種類の色相を用いた配色があり安定感のある配色です。例)黄色×青×赤

専門用語もあり、少し難しく感じるかもしれませんが、知っておくと配色に迷ったときに役立つはずです。

フォントを選ぶ

ワンポイントデザインに文字を使用する場合は、フォント選びも重要です。

フォントの種類は多岐にわたります。フォントのイメージは、デザイン作成ソフトなどで確認できます。

たくさんあるフォントの中から、文字に込める意味やあなたのクラスのイメージにぴったりなフォントを選んでくださいね。

印刷会社にデザイン制作を依頼する

デザイン制作をまるごと印刷会社に依頼するという方法もあります。

もちろん、時間をかけて自分たちで一からデザインをおこして、データ化するのも良い思い出になりますが、授業や部活と何かと忙しく、時間がない!という方も多いでしょう。

そんなときは手描きのイメージや写真を渡すだけで、本格的なデザインをプロが作成してくれる印刷会社を活用しましょう。

「どうしても自分たちではデザインするのは難しそう」「ラクに本格的なデザインのクラスTシャツを作りたい」という学生さんの強い味方となってくれるはずです。

ワンポイントのクラT制作は、デザインから作ってくれる印刷会社がおすすめ!

今回は、クラTのためのワンポイントデザインの考え方や、作成方法、制作事例を解説しました。

シンプルでありながらおしゃれに見えるワンポイントは、クラTのデザインとしても人気です。また、男女関係なく着やすい点もワンポイントの魅力でしょう。

今やデザインソフトを利用すれば、誰でも簡単にデザインを作れる時代です。とはいえ、初めてのデザイン作成を億劫に感じたり、使い慣れないソフトで作業するのを面倒に感じたりという方は多いでしょう。

ワンポイントデザインに限らず、オリジナルデザインでクラT制作を考えている場合は、デザインから丸投げできる印刷会社に頼むのがもっともラクです。

watasiino!!では、手描きのデザインイメージや、写真さえあれば、専門のデザイナーが本格的なデザインをおこします。また、印刷前に完成イメージを確認できるので安心。

また、受注日から最短で翌々日出荷も可能なので、じっくりとデザインを考える時間がとれます。

「クラTのデザイン案が固まったけど、この先が不安……。」という方はぜひwatasiino!!にご相談くださいね。

デザインシミュレーター

専用ソフト不要!かんたん3ステップ

  1. ツールからデザインを作成して「次へ進む」をクリック
  2. デザイン確認後に発行される「デザインキー」を自分のメールアドレスに送信
  3. メールに記載された手順で商品を購入
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