おしゃれなロゴ入りエプロン10選!ロゴ入れの加工方法や注文の流れも紹介

おしゃれなロゴ入りエプロンのアイキャッチ画像

機能的で、ユニフォームとしても人気のエプロン。

エプロンは形が決まっているので、ポケットやステッチなど細かいディテールにこだわったり、オリジナルのロゴを入れたりすると、おしゃれ度がアップします。

この記事では、おしゃれなロゴ入りエプロンの事例を紹介しています。

また、刺繍やプリントといったロゴの加工方法の種類やオーダーの流れなど、エプロンにロゴ入れをしたい方にとって知りたい情報をまとめていますので、参考にしてくださいね。        

目次

エプロンへのロゴ入れの加工方法          

ロゴ入れと一口に言っても、実はいろいろな方法があります。

ここでは3つの方法を紹介します。

プリント

プリントのメリットは、複雑なデザインを表現しやすいことです。カラーもフルカラーで対応できるので、イメージ通りに仕上がるでしょう。

コストも比較的安く済みますが、洗濯などではがれたり色あせたり、劣化してしまうこともあります。

刺繍

刺繍の特徴は、糸を縫いつけるため立体感が出て高級な仕上がりになること。洗濯や摩擦に強く耐久性もあるためユニフォームには向いていますが、加工のコストがかかるというデメリットもあります。

ワッペンやアップリケ

土台となる布の上に、別の布などで装飾を施すワッペン。ワンポイントとして使う場合は抜群の存在感が出るでしょう。

簡単なロゴや文字入れならフェルトで作ることもできますが、事業者に依頼すると最もコストがかかる方法になります。

おしゃれなロゴ入りエプロンの条件とは         

どんなエプロンを「おしゃれ」と感じるのでしょうか?もちろん主観はありますが、おしゃれだと思われるロゴ入りエプロンのポイントを紹介します。

ロゴがおしゃれ            

ロゴは、エプロンの一番アクセントになる部分です。ロゴが凝っていると、おしゃれと感じられ、差別化もできるでしょう。

オリジナルのイラストをもとにデザインすると、唯一無二のロゴが完成します。デザイン作成が難しい場合は、事業者に依頼することもできますよ。

また、イラストではなく文字のみでロゴを作るというアイディアも。文字の字体や配色にこだわれば、おしゃれなロゴに仕上がるでしょう。

エプロンがおしゃれ

エプロン本体にこだわって作ると、おしゃれなロゴ入りエプロンになります。

エプロンにもさまざまな形やデザインがあります。大きく違うのが、上半身から下半身までを覆う「胸当てエプロン」と、下半身のみ覆う「腰エプロン」です。

さらに、胸当てエプロンもひもの通し方によって、たすき掛けエプロン・H型エプロン・首掛けエプロンの3パターンがあります。

着用したときのシルエットや着脱のしやすさ、首や肩への負担が変わるので、おしゃれで使いやすいエプロンを選びましょう。

ディテールにこだわる

エプロンの肩ひも・腰ひも・ポケット・ペンホルダーなどの細かいパーツにこだわったり、エプロン本体にステッチを入れたりと、細かいディテールにこだわったエプロンもおしゃれです。

エプロン本体にお金をかけなくても、カスタムして個性を出しやすい部分でもあります。

ひもやポケットにアクセントとしてボタンをつけたり、エプロン本体の生地とは別の色で目立つようにステッチを入れたり、配色や工夫しだいでおしゃれなエプロンが完成します。

【事例】おしゃれなロゴ入りエプロン10選        

ここでは、SNSに投稿されているおしゃれなロゴ入りエプロンを紹介します。

いろいろな製作例を挙げるので、作りたいロゴエプロンのイメージを膨らませてみましょう。

エプロンとカトラリーのイラストロゴ入りエプロン

おしゃれなロゴ入りエプロン

濃い地の色に白のロゴが入ったシンプルなエプロンです。共布のペンホルダーとポケットがアクセントになっています。

ロゴにはエプロンとスプーン・フォークが描かれ、簡単なイラストでもひと目見てレストランのロゴとわかりますね。

業務用として作られるエプロンは、汚れが目立ちにくいように濃い色が使われることが多くあります。特にネイビーはきちんとした印象になるため、業務用で採用されることが多い色です。

同系色でまとめたロゴエプロン

おしゃれなロゴ入りエプロン2

ラベンダー色をメインにした優しい色合いのエプロンです。

パリ発祥のrenomaは、洋服はもちろん、バッグや財布、ネクタイ、ハンカチなどの雑貨まで幅広く取り扱っているブランドです。

パッチワークのように、いろいろな生地を縫い合わせているのがおしゃれなエプロン。アクセントとしてアイスグリーンが使われていますが、ロゴも含めてラベンダーで統一されているので、いろいろな柄の生地を使っても統一感があります。

全面ロゴエプロン

おしゃれなロゴ入りエプロン3

マリメッコのトートバッグを解体して作ったエプロンです。

ロゴが全面にプリントされており、柄のようになっていておしゃれですね。大きなロゴを最大限に活かせるようにリメイクされています。

ポケットも本体のロゴに合うように配置されていて、センスの光るリメイクですね。

お好み焼き屋さんのロゴ入りワークエプロン

おしゃれなロゴ入りエプロン4

イラストと文字をロゴにしたエプロンです。

同じお店のエプロンでも、2種類あると目を引きそうです。青色のほうは、白のステッチが目立ってアクセントになっていますね。

さまざまな作業をするときに使うワークエプロンは、丈夫に作られていて素材が硬いため、刺繍するなど自分でアレンジするのは難しいです。刺繍を入れたいならプロに任せましょう。

ポケットの数を増やしたりペンホルダーをつけたりすると、機能性が上がります。

優しい刺繍のロゴエプロン

おしゃれなロゴ入りエプロン5

刺繍でロゴを入れた、色使いが優しい雰囲気のエプロンです。

刺繍は立体的になるのでロゴが目立ちやすいですし、高級感も出ます。1針ごとに丁寧に刺繍されたロゴは、プリントとは違った存在感がありますね。

刺繍糸の色も、エプロン本体や腰ひもの色も淡い色使いで統一されているので、柔らかい印象を与えるエプロンに仕上がっています。

靴磨き屋さんのロゴ入りエプロン

おしゃれなロゴ入りエプロン6

靴磨き屋さんとひと目でわかるような、靴のイラストが入ったロゴエプロンです。

ネイビーのエプロンに、シンプルなロゴがよく映えます。裾に入った猫のイラストも色違いでかわいいですね。

ユニフォームにエプロンが多く採用されるのは、どんな用途にもマッチして、制服を作るより安価だからという理由でしょう。フリーサイズなのでどんな体型の人でも着用できることも大きなメリットです。

ドーナツロゴエプロン

おしゃれなロゴ入りエプロン7

ドーナツ形に文字を配置してロゴにしたデザインがかわいいですね。

業務用エプロンは、デザインよりも機能性に特化したエプロンが多いですが、このエプロンのようにイラストに遊び心があるとほっこりします。

アイボリー地のエプロンは、どんな店舗の雰囲気でも合いそうです。

シンプルなイラストのロゴエプロン

おしゃれなロゴ入りエプロン8

ロゴ入りエプロンと、ロゴ刺繍入りコックコートのおそろいコーディネートです。

手描き風のシンプルなイラストが入ったロゴは、エプロンでもコックコートでも抜群の存在感。アースカラーで統一された色使いなので、かわいいイラストでも落ち着いた雰囲気に。

エプロンは、かわいい形のペンホルダーと大きなポケットがついていて機能的です。

海をイメージしたロゴエプロン

おしゃれなロゴ入りエプロン9

市販のエプロンにアイロンシートでロゴを入れ、自分でアレンジしたエプロンです。

首部分のひもを変えることでロゴの色や貝のイラストとともに、海のイメージを演出しています。

エプロン本体にひもを縫いつけているのではなく、穴があいている首掛けエプロンだと、ひもの色を変えるだけで簡単にアレンジできます。

また、腰ひもを結んで着用するので、細くスッキリしたシルエットになることもメリットです。

ロゴ入りポケットのカフェエプロン

おしゃれなロゴ入りエプロン10

大きなポケットに全体的にロゴを入れたエプロンです。腰エプロンになっていて生地の面積が少ないため、ポケットやロゴがよく目立ちます。

業務用エプロンは無難な無地の生地を選びがちですが、あえて柄を選んでポケットを無地にするアイディアも〇

カフェエプロンとは、丈が50cm以下の腰エプロンを指します。

丈が短いので足さばきがよく動きやすいため、カフェなどの飲食店で接客をメインとするホールスタッフが着用することが多いエプロンです。

エプロンへのロゴ入れするときの流れ           

ロゴ入りエプロンを注文する際の手順を紹介します。

どんなエプロンを作りたいのか、ある程度イメージを固めてから依頼するとスムーズでしょう。

1)エプロンを選ぶ

まずは、エプロン本体を選びます。

生地の素材や色を選ぶほか、使うシチュエーションによっては撥水や撥油仕様のエプロンにする必要があるでしょう。

ポケットの有無を選んだり、ひもの付け替えができたりする業者もあります。

2)ロゴのデザインを決める

次に、エプロンの大切なワンポイントになるロゴのデザインを決めます。

絵が得意な方は、手描きイラストをもとにしてロゴを作成すると、オリジナル感がぐっと高まります。

手描きに自信がない方は、オリジナルロゴを作成できるアプリを利用してデザイン作成するという方法もあります。

自分でデザインを作成することが難しい場合は、デザイン作成から任せられる事業者を選ぶのがおすすめです。

また、デザインを決める際には著作権侵害に注意しましょう。

著作権とは、著作者の思想や感情を創作的に表現した作品である著作物を、無断で利用されない権利のことです。

イラストやアニメのキャラクターなども、著作者に無断で使用すると著作権侵害にあたるので注意しましょう。

3)事業者にオーダーする

エプロンを選んでロゴのデザインが決まったら、事業者にオーダーします。

ロゴをプリントにするのか刺繍で入れるのか、ロゴを入れる位置やロゴの大きさなど、担当者に相談しながら決めましょう。

注文する枚数やロゴの加工法などによってコストが変わってくるので、予算内でイメージ通りのエプロンを作るためには事業者選びも大切です。

watasiino!!なら、おしゃれなデザインの作成からエプロンのロゴ入れを依頼できる◎

「オリジナルアイテムを作成するのが初めてで不安」という方は、オリジナルプリントサービスの「watasiino!!」にお任せください!

「watasiino!!」なら、縫製から仕上げまで一貫して製作するので、さまざまなご要望にお応えできます。

デザイン作成が不安なら、イメージのラフ画をいただければ、デザイナーがデザイン作成を承ることもできます。お店のロゴやイメージカラーを入れたり、従業員全員でそろえるのにぴったりなデザインを提案したりすることも可能です。

また、看板のデザインを使いたい、名刺に差し込まれているロゴを使いたいなど、 デザインのネタをいただいて帆前掛けやエプロンのデザインを起こすこともできます。

エプロンはさまざまな形から選べて、ホールスタッフ用として人気の丈35cmの女性向けショートエプロンも取り扱っています。スマホが入るポケットも付けられるので、機能性もばっちり。

加工法は、刺繍とプリントの併用にも対応。表現の幅が広がって個性的なロゴを作ることができますよ。

幅広いご要望に対応可能な「watasiino!!」で、理想のロゴ入りエプロンを作ってみませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次