スポーツ用名入れタオルは、部活やプレゼントに人気のアイテムです。
この記事では、ナイキやミズノをはじめとした名入れ可能なスポーツブランドを紹介します。また、刺繍とプリントの違いや、スポーツ別の名入れタオル制作事例も紹介するので、スポーツ用名入れタオルを作る際の参考にしてくださいね。
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名入れスポーツタオルはプレゼントや部活グッズとして人気
名入れスポーツタオルは、部活での使用やプレゼントとして人気のアイテムです。
チーム名や学校名のほか、スローガンなどを入れたスポーツタオルは、チームの統一感や士気を高めるうえでもぴったりです。
また、卒業する先輩へのプレゼントや、記念品のギフトに名入れタオルを贈れば、世界で1つという特別感も出ますよね。
スポーツ用タオルは使いやすいサイズ感なので、スポーツ観戦やお出かけなど、運動以外で活用できることもポイントです。
吸水性や速乾性など機能面で優れた素材も豊富にあるので、目的に合わせて選べばより使い勝手がよくなるでしょう。
名入れスポーツタオルをゲットする方法
名入れスポーツタオルをゲットするには、次の3つの方法があります。
- オンラインで注文する
- 店舗で名入れしてもらう
- 自分で刺繍する
オンラインで注文する
オンラインで入手する場合は、次のような方法があります。
- 楽天やAmazonなどのECサイトを利用する
- スポーツブランドのオンラインショップを利用する
- 名入れタオルを取り扱うオンラインサイトを利用する
上記のいずれかでスポーツタオルを購入し、名入れ注文をおこなう方法です。
楽天やAmazonなどのECサイトでは、スポーツブランドのタオルを取り扱っている店も多く、ナイキやアディダスなどのスポーツタオルに名入れをすることもできます。
ただ、決められたテンプレートに従って名入れをおこなうケースが一般的です。そのため、デザインの自由度はあまり高いとはいえませんが、ネームやスローガンを入れたいときにはおすすめといえます。
スポーツブランドのオンラインショップの場合は、テンプレートのほか、フルオーダーができるケースもあります。ただし、ブランドによって依頼できる内容は異なるため、事前の確認が必要です。
名入れタオルを取り扱うショップでは、自作したデザインでの作成を依頼することができます。オリジナルのスポーツタオルが作りたいのであれば、おすすめです。
色や素材も自由に選べるので、より使いやすいスポーツタオルをゲットできるでしょう。
なお名入れタオルを取り扱うショップには「刺繍が得意」「印刷が得意」など、店ごとの特徴があります。ショップを探す場合は、希望がかなうかどうかを確認するようにしましょう。
店舗で名入れしてもらう
スポーツブランドやタオル屋さんなど実際の店舗でスポーツタオルを購入し、名入れを依頼するパターンです。
店舗で名入れしてもらう場合は、実際にタオルを手に取って選べるというメリットがあります。
一方で、大量の名入れには対応していなかったり、すぐに持ち帰れなかったりという可能性があることは、デメリットかもしれません。
店舗で名入れする場合は、希望する枚数での対応が可能か、日数はどのくらいかかるのかを事前に確認しておきましょう。
自分で刺繍する
自分でスポーツタオルに刺繍をして、名入れをすることもできます。
ただし、タオルへの刺繍はなかなか難しいことも確かです。刺繍が得意な人限定の方法といえるかもしれません。
スポーツタオルへ名入れする方法
スポーツタオルへ名入れする方法には、「刺繍」と「プリント」の2種類あります。それぞれの特徴を詳しく解説します。
刺繍
刺繍は、高級感を出しやすい方法です。
タオルを使い込んでも、プリントのように色が薄くなるということがありません。
一方で、細かいデザインを施すのが難しいこと、刺繍の範囲が広くなると価格が高くなることは、デメリットといえます。
プリント
プリントはデザインの自由度が高く、フルオーダーでもデザイン作成ができる加工方法です。ただし、洗濯を繰り返すうちにプリントが薄くなってしまうことは、デメリットといえます。
なお、タオルのプリント方法には「インクジェット印刷」「シルクスクリーン印刷」「昇華転写印刷」の3種類があります。
それぞれの特徴を表にまとめたので参考にしてください。
インクジェット印刷 | インクを生地に直接吹きかける方法フルカラー対応が可能 |
シルクスクリーン印刷 | デザインに合わせた版を作り、版画のように印刷をする方法色ごとに版作成が必要になるため、色数が増えるほど費用がかかる |
昇華転写印刷 | 専用のシートに印刷したデザインを、熱プレスで転写する方法フルカラー対応が可能 |
インクジェット印刷や昇華転写印刷は、写真のプリントやグラデーションなどの細かい表現もできます。版の作成も不要なため、少ない枚数でも費用をかけずに発注可能です。
シルクスクリーン印刷は、1色ごとに版を作成するため、色数が多ければ多いほど費用がかかります。作る枚数が少ない場合は割高になってしまうものの、大量に作成したい場合は選択肢のひとつになるでしょう。
スポーツタオルへの名入れ可能なブランド
次に、スポーツタオルへの名入れが可能なブランドをみてみましょう。
ミズノ
野球やランニング、ゴルフなど幅広いスポーツアイテムを取り扱う総合スポーツブランドで、さまざまなコラボアイテムも展開しています。
スポーツタオルの名入れは、楽天やAmazonなどに出店しているショップから依頼可能です。
ナイキ
バスケットボールシューズやスニーカーのイメージが強いかもしれませんが、テニスやサッカー、ゴルフなどのスポーツアイテムも取り扱い、アパレルも展開しています。
ナイキのスポーツタオルに名入れしたい場合は、楽天やAmazonに出店しているショップから依頼しましょう。
ゼビオ
あらゆるスポーツアイテムやブランドを取り扱う、総合スポーツ用品店です。
ゼビオでは、店舗での名入れサービスを受け付けています。フルオーダーとテンプレートと、どちらも対応可能です。
オンラインでの申し込みは受け付けていないので、申込用紙を店舗に持参して依頼します。ただし、カタログや申込用紙はダウンロードできるので、必要項目を記入して行けば手続きがスムーズです。
アディダス
サッカーやランニングのほか、アウトドアアイテムも取り扱っているブランドで、スニーカーも有名ですね。
アディダスのスポーツタオルに名入れをしたい場合は、楽天やAmazonに出店しているショップから依頼できます。
アンダーアーマー
アンダーアーマーは、機能性に優れたアイテムに定評のあるブランドで、サッカーやランニングなど幅広いスポーツに対応しています。
スポーツタオルへの名入れは、楽天やAmazonに出店しているショップを通して依頼が可能です。
スポーツ別!名入れタオルの事例
ここでは、実際に制作された名入れタオルをスポーツ別に紹介します。
バスケットボール
バスケのコートを背景に、黒地にオレンジ色の組み合わせが目立つデザインです。サポートしてくれる人たちへの感謝の言葉が書かれています。
企業のバスケチームのスポーツタオルです。バスケットボールをデザインしたチームロゴが、目をひきますね。
バレーボール
春高バレー出場に向けて作成されたスポーツタオルです。ひらがなの「春高ばれー」の文字やパステルカラーの生地が柔らかい印象をかもし出しています。
高校のバレー部で作成したタオルです。チーム名と背番号が入ったシンプルなデザインですが、黄色の生地にパープルの文字が映えます。
サッカー
高校サッカー部のタオルです。ロゴマークが大きなデザインで、背景が赤と青なので、応援席でかざしても目立ちますね。
資金集めも兼ねて作成したスポーツタオルです。デザインも色使いも、シンプルに仕上げています。
野球
チーム名が入ったスポーツタオルです。紺、黄、赤の3色は視界に入りやすい色の組み合わせで、チーム名のフォントには野球らしさが感じられます。
高校野球部OB会のタオルです。両端に野球ボールの縫い目を入れたデザインに、こだわりが感じられます。
テニス
大会出場に向けて作成された、テニス部のタオルです。大会名や学校名、モットーなどがバランスよく配置されていますよね。軽やかなライトブルーもすてきです。
とてもシンプルなデザインのスポーツタオルですが、鮮やかな色と、パッと見てわかる名入れは、応援にもピッタリではないでしょうか。
スポーツタオルへの名入れにかかる料金は?
スポーツタオルへの名入れにかかる基本的な料金は、「タオル本体+加工代金+送料」です。
ただし、タオルのサイズや名入れの種類によっても価格が変わります。
名入れの加工方法と料金相場を簡単な表にまとめました。
タオルの種類 | 枠あり | 枠なし(全面) | フルカラー |
---|---|---|---|
マフラータオル | 598円~1,253円 | 1,120円~1,844円 | 1,810円 |
スポーツタオル | 938円~1,592円 | 1,640円~2,364円 | 3,201円 |
※100枚注文の場合の1枚当たりの税込価格
枠ありは、タオルの端を残してプリントし、枠なしは端も含めて全面でプリントする方法です。事業者にもよりますが、いずれの場合も使える色数が限られていることが多く、最大で6色ほどでしょう。
フルカラーの場合は、色数に関係なく、写真やイラストも細部まで印刷できます。
プリントではなく刺繍の場合は、大きさ・文字数・デザインによっても料金が変わるので、きちんと見積もりを出してもらい確認しましょう。一般的には、「版代」と呼ばれる刺繍データ作成料も必要となります。
どの方法で作成するにしても、価格を抑えたいのであれば、送料無料、早割や大口注文などのサービスを提供している事業者を探してみましょう。
例えば、部でスポーツタオルを注文する場合は、大口注文が利用できるかもしれません。
注文枚数が増えれば増えるほど、1枚あたりの単価が下がる事業者は多いので、事前に作成枚数を把握しておくこともポイントです。
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名入れスポーツタオルの作成方法について、解説しました。
もし、オリジナルの名入れスポーツタオルを作りたいと考えてこの記事を読んだのであれば、「watasiino!!」に相談してみませんか?
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創業20年の豊富な実績があり、1枚から最大1万枚までという大量発注にも迅速に対応します。
最新の技術を活かした鮮やかなフルカラープリントや、高級感のある刺繍加工もできるなど、幅広いデザインに対応していることもポイントです。
さらに「watasiino!!」には、専属デザイナーが在籍しています。簡単なイラストや写真をいただければ、本格的なデザインの作成が可能で、丸投げでの発注ができます。そのため、デザイン作成に悩むことはありませんよ。
オリジナルのスポーツタオルを作りたいと思ったら、ぜひ「watasiino!!」にご相談ください。
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