グリマー（glimmer）のTシャツの評判は？サイズ感や色展開も紹介

2024 5/30

2024年5月30日 2024年5月30日

watasiino!!マガジン編集部

ドライTシャツのパイオニア的ブランドである「glimmer（グリマー）」。

リーズナブルな価格と、スポーツや仕事などアクティブに動くときにも快適に着られるTシャツが人気です。

この記事では、オリジナルTシャツの作成でも人気のあるグリマー（glimmer）について、Tシャツの評判や特徴を解説しています。

サイズ感や色展開に関する声をはじめ、取り扱いのある種類などについても紹介します。

オリジナルプリントが可能なサービスも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。　　　　

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グリマー（glimmer）とは　　　　　　　　　　　　　　　　　

グリマーは、TOMS（トムス）社が展開するブランドの1つです。

「汗をかくことが、もっと面白くなる」をコンセプトに、Tシャツやポロシャツ、ハーフパンツなど、アクティブシーンにぴったりのウェアを多数取り扱っています。

公式：glimmer｜トムス株式会社

グリマーのTシャツに関する良い評判　　　　　　　　　　　　

汗をかいても快適に着られるように設計されているグリマーのTシャツは、スポーツウェアや仕事着として着用する方が多いようです。

なかでも特に人気が高い「4.4オンスドライTシャツ」の口コミから、良い評判を紹介します。

グリマーのTシャツの人気ポイントは、大きく分けると以下の4つです。

コスパが良い
着心地が良い
カラーバリエーションとサイズ展開が豊富
丈夫で傷みにくい

順にみていきましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コスパが良い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「安いのにしっかりしている」「何度も着ているのに色褪せもなく良い商品」など、コスパが良いと感じている方が多いようです。

なかには、気に入って「10枚以上は買っている」という人も。

値段のわりに丈夫であったり、品質が良いと感じたりすると、「コスパが良い」という評価につながって人気商品になるのでしょう。ロングセラーなのも頷けます。

着心地が良い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ドライTシャツの代表格であるグリマーのTシャツは、以下のような着心地に関する評価も多いです。

通気性が良くて着心地バツグン
肌にまとわりつかず、汗も気にならないため、夏は手放せない
汗の多い日でもサラッとした感触で、気持ちがよい

あまりの着心地の良さに、リピート購入する人も多いようです。

ドライTシャツは、汗をかく季節に重宝するアイテムであり、「汗をかくことが、もっと面白くなる」というコンセプトどおり、着る人に快適な印象を与えています。

また、グリマーのTシャツにはUVカット機能も備わっているため、紫外線が強い季節にもぴったりのアイテムですね。

カラーとサイズが豊富　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グリマーのTシャツはカラーバリエーションが豊富なので、同じタイプの色違いを何着も取り寄せる人もいるようです。手持ちの洋服に合わせて、いろいろな着こなしを楽しむことができるでしょう。

また、サイズ展開が幅広いこともグリマーのTシャツの特徴です。

子どもから大人まで着られる多様なサイズがそろっているので、家族で同じコーディネートを楽しむこともできます。

グリマーのTシャツは少し大きめに作られているようなので、「ぴったりのサイズで着たい方は1サイズ小さめを購入するのがおすすめ」という意見もありました。

丈夫で傷みにくい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

生地が丈夫で、繰り返し洗濯しても傷まないことも、グリマーのTシャツの特徴です。

「洗う回数が増えるほど、コスパの良さを実感できる」「何度洗濯しても傷まず、くたびれた感じにならない」という口コミも多くみられました。

また、ドライTシャツなので、速乾性があって洗濯後にすぐ乾く点や、コットンのTシャツに比べると、洗濯してもシワになりにくいのもうれしいポイントですね。

グリマーのTシャツに関する良くない評判　　　　　　　　　　　

良い口コミが圧倒的に多いグリマーのTシャツですが、人によってはマイナスな印象をもつことも。

一部の良くない口コミで寄せられた意見は以下の4つです。

肌ざわりが悪い
色が微妙
ベタつくことがある
首が苦しい

詳しくみてみましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

肌ざわりが悪い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

素材がポリエステル100％のためか、肌ざわりについて「チクチクして肌が赤くなる」「ザラザラとした肌ざわりで着心地が悪い」「生地が化繊で、肌ざわりが悪く気持ち悪い」といった感想がありました。

肌ざわりの感じ方は人によって違いますが、敏感肌の方は化繊に対して反応が出やすいかもしれません。

ネットショップで購入するときは、実店舗のように、実物を触って生地感を確かめることができません。

写真だけではわからない部分もあるため、「思っていた生地と違う」と感じる方もいるようです。

色が微妙

こちらもオンラインでの購入ではよくあることですが、「思っていた色味と違う」という意見も。

購入者の使用する端末によっても色の見え方は変わってくるため、特にニュアンスカラーのTシャツを注文する場合は注意が必要です。口コミなどをチェックして、欲しいTシャツが画像どおりのカラーなのか確認してみましょう。

ベタつくことがある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グリマーのTシャツは、サラッとしていて着心地が良いと好評な反面、汗をかくとベタつくという意見の方もいます。

口コミでは、以下のような感想がありました。

個人的に暑苦しすぎて、湿度高い時期は絶対に着られない
ポリエステル100%のためか、ベトつき感があり暑くて着られない
吸汗性があるわけではないので、ただ汗でベタベタしていて気持ち悪くなるだけ

グリマーのTシャツの素材であるポリエステルは、速乾性はありますが吸汗性は低いといえます。また、冷感素材ではないので、暑い日に着れば当然暑く感じることもあります。

首が苦しい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グリマーのTシャツには、首まわりに関してもネガティブな意見がありました。

首の締め付け感が強く肩が凝る
Tシャツのサイズに対して首まわりのサイズ感が小さく苦しい
LLを購入したけど首まわりはSサイズ

グリマーのTシャツのサイズは、身丈・身幅・肩幅・袖丈の表示はありますが、首まわりのサイズ表記はありません。

サイズが大きくなると首まわりも広がるのが一般的ですが、あまり変化なく作られているのでしょうか。首まわりの寸法も載って記載されていると、より安心ですね。

グリマーのTシャツの特徴　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここでは、グリマーのTシャツの特徴を、種類・サイズ感・色展開に分けて紹介します。　　　

種類　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グリマーでは、Tシャツだけでもさまざまなアイテムを扱っています。主なアイテムと特徴に加え、カラーとサイズの展開数についてまとめました。

アイテム	特徴	カラー数	サイズ数
4.4オンスドライTシャツ	グリマーのエース的商品。軽い着心地で、吸汗速乾とUVカット機能付き	53	18
4.4オンスドライVネックTシャツ	ドライTシャツのVネックバージョン	12	8
4.4オンスドライロングスリーブTシャツ	通年使える長袖のドライTシャツ	20	12
4.4オンスドライポロシャツ	ドライTシャツのポロシャツバージョン。ドライ＆UVカット機能付き	36	12
4.4オンスドライレイヤードポロシャツ	襟元、ボタン部分、袖口、裾に別色ラインが入ったツインカラー	14	8
3.5オンスインターロックドライTシャツ	薄くなめらかな生地で着心地バツグンのTシャツ	15	10

公式：glimmer｜トムス株式会社

サイズ感　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グリマーのTシャツは、サイズ展開が充実しているため、男女や体型関係なく幅広い人が着用できます。

例えばグリマーのドライTシャツには、18種類のサイズがあります。子ども用は100〜150cm、女性用はWMとWL、大人用はSS〜7Lとなっています。

以下に各サイズの身丈・身幅・肩幅・袖丈をまとめました。

サイズ	100	110	120	130	140	150	WM	WL	SS	S	M	L	LL	3L	4L	5L	6L	7L
身丈	40	44	48	52	56	59	59	61	62	65	68	71	74	77	80	82	84	86
身幅	32	34	36	38	40	42	44	46	44	47	50	53	56	60	64	68	73	78
肩幅	28	30	34	36	38	40	38	40	42	44	46	48	50	53	56	59	62	65
袖丈	13	14	15	16	17	18	18	19	19	20	21	22	23	25	26	27	28	29